Last Updated on 2021年6月18日 by 勝
ホームページに掲載する場合のサンプル
当社は、当社が保有する個人情報に関して、ご本人又はその代理人から、利用目的の通知、開示、訂正、追加、削除、利用の停止、消去、第三者提供の停止(以下「開示等」といいます。)の請求があった場合は、以下のように対応いたします。
1 開示等の請求先
開示等の請求については、所定の請求書に必要書類を添付の上、下記宛に、郵送によりお願いいたします。
東京都〇〇区〇〇丁目〇番地 〇〇ビル
株式会社〇〇 総務部
2 請求書の様式
開示等のご請求は、当社の定める様式でお願いいたします。次の開示等請求書をダウンロードして印刷していただき、所定の事項を全て自筆にてご記入の上、ご本人様の確認のための書類を同封し上記の住所部署にご郵送ください。
郵送の際は、配達記録郵便、簡易書留郵便等の、配達の記録が確認できる郵便にてお願いいたします。配達の記録が残らない普通郵便等で請求された場合、請求書の紛失等が発生した際の責任を当社で負うことができません。封筒には、朱書きで「個人情報請求書在中」とお書き添えください。当社への郵送料はご本人にてご負担ください。
開示等請求書はこちらです→個人情報開示等請求書
3 本人確認のための書類
【ご本人が請求される場合】
次のいずれかをご提出ください。
① 運転免許証またはパスポートのコピー
② 在留カードまたは特別永住者証明書のコピー
③ 健康保険証と3ヶ月以内に取得した住民票の両方のコピー
ご本人のお名前・住所の記載がある部分のコピーをお願いいたします。 尚、本籍地が記載されている証明書の場合は、お手数ですが「本籍地」部分は紙を貼るなどして、隠してからコピーをおとり下さいますようお願いいたします。
【代理人による請求の場合】
代理人に委任する場合は次の書類をご提出ください。
1 上記の本人確認書類
2 代理人の本人確認書類として以下のいずれか
① 運転免許証またはパスポートのコピー
② 在留カードまたは特別永住者証明書のコピー
③ 健康保険証と3ヶ月以内に取得した住民票の両方のコピー
コピーについての注意事項は本人の場合と同じです。
3 ご本人との関係を確認する書類
(1)任意代理人の場合
次の様式による委任状を作成してください→委任状様式
ご本人により委任状に直筆で署名・捺印して下さい。
(2)法定代理人の場合
本人と代理人本人のお名前等の記載がある
① 3ヶ月以内に取得した住民票
② 成年後見人等登記事項証明書
のうち、いずれかのコピー
4 費用負担について
個人情報の開示及び利用目的の通知の場合は、1回の請求ごとに手数料〇〇〇円(税込み)をいただきます。個人情報の訂正、追加、消去、利用停止又は第三者提供の停止の場合は無料です。
〇〇〇円分の郵便切手を提出書類と一緒にご同封ください。
手数料が不足していた場合、及び上記手数料が同封されていなかった場合は、その旨をご連絡いたしますが、所定の期間内にお支払いいただけない場合は、開示等のご請求がなかったものとして対応させていただきますので、ご了承願います。
5 当社からの回答について
請求書を受領後1ヶ月以内に、請求書記載の住所宛に、本人限定受取書留郵便にてご回答いたします。
6 回答できない場合について
次の場合は、開示等に対応することができません。不開示等を決定した場合は、その旨、理由を付記して通知いたします。尚、利用目的の非通知及び不開示の場合でも手数料は返却いたしません。
① 請求書に記載されている住所、ご本人の確認のための書類に記載されている住所、当社の登録住所が一致しないときなど、本人確認ができない場合
② 代理人によるご請求に際して、代理権が確認できない場合
③ 所定の提出書類に不備があった場合
④ 請求書の記載内容により、当社が保有する個人情報を特定できなかった場合
⑤ 開示のご請求の対象が開示対象個人情報に該当しない場合
⑥ ご本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
⑦ 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
⑧ 法令に違反することとなる場合
7 開示等請求に関して取得した個人情報の扱い
開示等のご請求にともない取得した個人情報は、開示等のご請求に必要な範囲での調査、ご本人の確認、および当該開示請求等に対する回答にのみ利用いたします。
提出いただいた書類等は返却いたしません。開示等のご請求に対する回答が終了した後、適切に管理、廃棄させていただきます。
8 その他の注意事項
直接ご来社いただいてのご請求はお受けいたしかねますのでご了承ください。
ご不明の点は、次の問い合わせフォームからご連絡ください。→お問合せ
会社事務入門>個人情報保護>開示・訂正・利用停止>このページ