和解合意書のサンプル

Last Updated on 2021年11月21日 by

これは、残業代の未払い分の支給請求に対して和解が成立したときの合意書の例です。

なお、和解後に継続して在職する場合、すでに退職している場合は1を削除し残りの番号は繰り上げます。

ポイントは、解決金の支払い、本件についての守秘義務、他に一切の債権債務が無いという清算条項の部分です。

状況によって文面が異なるので、実際に和解合意書を作成するときには弁護士等の専門家に相談することをお勧めします。

合意書

株式会社○○(以下「甲」という)と○○○○(以下「乙」という)は、次の通り合意した。

1.甲及び乙は、乙が令和○年○月○日付けで、甲を自己都合退職したことを相互に確認する。

2.甲は乙に対し、本件解決金として金○○○○円を支払うことを約し、同金員を令和○年○月○日限り、乙の指定する金融機関口座へ振込送金する方法によって支払う。なお、振込手数料は甲の負担とする。

3.甲及び乙は、本合意書の成立に至った経緯及び内容に関する一切の事項について、正当な理由なく第三者に開示、漏洩せず、互いに誹謗中傷しないことを相互に確認する。

4.甲及び乙は、甲と乙との間には、本合意書に定めるもののほか何らの債権債務のないことを相互に確認する。

以上の合意が成立した証として、本合意書2通を作成し、記名押印の上、甲乙1通ずつを保管する。

令和○年○月○日

【甲の住所氏名と捺印】

【乙の住所氏名と捺印】

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