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1年単位の変形労働時間制の賃金の清算|就業規則

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変形期間の途中入退社の賃金の清算について定める

1年単位の変形労働時間制をとっている場合の、途中入退社の場合の時間外労働割増賃金の清算方法を定める規定です。

(1年単位の変形労働時間制に関する賃金の清算)
第39条 1年単位の変形労働時間制の規定により労働させた期間が当該対象期間より短い従業員に対しては、その従業員が労働した期間を平均し1週間当たり40時間を超えて労働させた時間(前条の規定による割増賃金を支払った時間を除く。)については、前条の時間外労働についての割増賃金の算式中の割増率を0.25として計算した割増賃金を支払う。

会社が当初設定した就業カレンダーの時間を超えた時間のすべてに割増賃金を支払うのであれば、多く支払うことになりますが退職する従業員から問題にされることはほとんどありません。その方が簡便です。しかし、このような規定がある場合には必ず清算計算をしましょう。