カテゴリー: 就業規則
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年次有給休暇の最低限取得義務|就業規則
有給休暇5日の付与義務があります 10日以上の有給休暇が付与される労働者に対して、そのうち5日は、有給休暇が発生した日から1年以内に、使用者が時季を指定して取得させる義務があります。 規定例 23条の2 10日以上の年次 […]
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テレワークにおける労働時間|就業規則
テレワークにおける労働時間について定める 規定例 在宅勤務者の時間外労働、休日労働及び深夜労働について所属長の許可制とする場合の規定例 (テレワーク勤務)第〇条 在宅勤務者が時間外労働、休日労働及び深夜労働をする場合は所 […]
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内定の取消し|就業規則
内定取り消しについて定める 規定例 内定取り消しのルールを就業規則に記載することもあります。 (内定取消)第〇条 選考に合格した者であっても、次のいずれかに該当する場合は採用を取り消すことがある。① 提出書類に虚偽の記載 […]
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競業避止義務|就業規則
競業避止義務について定める 規定例 (競業避止義務)第50条の2 従業員は在職中及び退職後1年間、会社と競合する他社に就職及び競合する事業を営むことを禁止する。ただし、会社が従業員と個別に競業避止義務について契約を締結し […]
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休職者に渡す説明文書の例
休職に入る従業員は不安でいっぱいだと思います。休職中の心配事ができるだけ解消されるように丁寧に説明しましょう。また、病状に影響されて口頭の説明だけでは十分な理解が得られないおそれがあります。文書を交付して、文書にもとづい […]
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起訴休職制度の意味とその必要性
起訴休職とは 起訴休職とは、休職制度における休職事由の一つで、従業員が犯罪の嫌疑を受けて起訴されたときに、従業員を休職させる制度です。 起訴休職の目的は、その事件を起こした従業員を引き続いて就労させた場合に、職場秩序が乱 […]