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適用範囲|就業規則

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就業規則の適用範囲を定める

就業規則の適用範囲を規定します。適用範囲についての定めがない、あるいは単に「従業員に適用する」とだけ定めていると、アルバイトやパートも含めて全ての従業員に適用されると認定されることがあります。

(適用範囲)
第2条  この規則は、当社と期間の定めのない雇用契約によって雇用され、フルタイムで勤務する従業員(以下「正社員」という)に適用する。

次いで、正社員以外の従業員の定義を記載します。この規定例では定年後継続雇用する従業員を嘱託社員とします。

2 嘱託社員とは、当社と定年後の継続雇用契約に基づいて期間の定めがある雇用契約によって雇用される従業員をいう。

正社員とは異なる労働条件で雇用される従業員を契約社員とします。雇用期間が定められている、勤務地限定条件で雇用されている、などの従業員です。

3 契約社員とは、所定労働時間就業するが、正社員とは異なる労働条件が適用される雇用契約によって雇用される従業員をいう。

所定労働時間が少ない従業員をパート社員とします。

4 パート社員とは、就業する労働時間が当社の所定労働時間より短い雇用契約によって雇用される従業員をいう。

雇用期間が1ヶ月以内の従業員をアルバイト社員とします。

5 アルバイト社員とは当社と1ヶ月以内の期間の定めのある雇用契約によって雇用される従業員をいう。

すべての雇用区分ごとに就業規則を作ることを規定します。

6 嘱託社員、契約社員、パート社員、アルバイト社員の就業規則は別に定める。