取締役と監査役

監査役とは

監査役の役割株式会社の監査役は、会社の役員の一つだということはよく知られていると思います。また、何をする人かということについても、監査という文字、つまり、監督の「監」、査察の「査」という文字から何となく想像がつくと思います。字が表すように、...
取締役と監査役

代表取締役とは?

代表取締役(だいひょうとりしまりやく)は、株式会社の顔であり、最高責任者です。分かりやすく言えば、会社を代表して動く権限を法律で認められた人です。代表取締役の役割と権限代表取締役は、主に以下の重要な役割と権限を持っています。会社の対外的な代...
安全衛生管理

災害防止協議会

特定元方事業者は災害防止協議会の設置義務がある特定元方事業者は、関係請負人が参加する協議組織を作る必要があります。規模や人数にかかわらず設置しなければなりません。特に名称の指定はありませんが、一般に「災害防止協議会」や「安全衛生協議会」など...
安全衛生管理

店社安全衛生管理者について解説

店社安全衛生管理者とは労働安全衛生法施行令 第15条の3に「建設業であって同一の場所において労働者を使用して行われる作業について、当該場所において他の事業者と労働者が混在する状況にない場合で、かつ、労働者の数が50人未満である場合には、当該...
安全衛生管理

安全衛生責任者(安全管理者とは違う)について解説

労働安全衛生法に安全衛生責任者についての定めがあります。安全管理者と混同しないように注意が必要です。安全衛生責任者の役割は?新任担当者(田中):課長、来月から労務の安全衛生を担当しますが、「安全衛生責任者」というのはどのような役割なんでしょ...
安全衛生管理

元方安全衛生管理者

元方安全衛生管理者を選任すべき事業場統括安全衛生責任者を設置した特定元方事業者のうち建設業については、元方安全衛生管理者も選任しなければなりません。元方安全衛生管理者の任務等元方安全衛生管理者は統括安全衛生責任者を補佐する立場として働きます...
安全衛生管理

統括安全衛生責任者

統括安全衛生責任者とは統括安全衛生責任者は1ヶ所でおこなう作業に従事している労働者数が常時50人以上の場合に特定元方事業者に選任される責任者です。一定の橋梁の建設などでは労働者数が常時30人以上の場合に選任が必要です。業種規模ずい道等の建設...
安全衛生管理

下請け混在現場の安全衛生管理

建設業等では業界特有の安全管理体制が必要です建設業及び造船業の現場では、元請、下請の労働者が混在しているのが普通です。多くの会社が関係しているので、責任体制が不明確になったり、連絡もれが発生したりすることもあり得ます。そこで、一定の規模の仕...
安全衛生管理

衛生推進者

衛生推進者を選任すべき事業場50人以上は衛生管理者常時使用する労働者が50人以上の事業場は衛生管理者を選任しなければなりません。関連記事:衛生管理者10人以上50人未満は衛生推進者事業場が常時使用する労働者数が50人未満であれば衛生管理者を...
安全衛生管理

安全衛生推進者

安全衛生推進者を選任すべき事業場50人以上は安全管理者下記の業種に属する事業場は、常時使用する労働者が50人以上であれば安全管理者を選任しなければなりません。関連記事:安全管理者林業、鉱業、建設業、運送業、清掃業、製造業、電気業、ガス業、熱...