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懲戒処分

不遡及の原則

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就業規則はさかのぼって適用できない

これは「就業規則該当事由の原則」に関連する原則です。就業規則に該当する記載が見つからないとき、就業規則該当事由の原則を満たさないことになるので、慌てて就業規則を改訂してつじつまを合わせることがあります。

就業規則該当事由の原則

事後に処分項目を追加しても、今回の不始末にその規定を適用することはできません。これを不遡及の原則といいます。

時代の流れで、これまではなかった行為が問題になることがあります。できれば定期的に見直しすればよいのですが、そこまでいかなくても、ニュースなどで、これまでは無かったケースを耳にしたときは、「わが社ではそのケースは懲戒事由に入っているか」と、就業規則を随時見直すことが必要です。