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1か月単位の変形労働時間制|就業規則

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変形期間を2週間とする1か月単位の変形労働時間制を採用し、隔週での週休2日制で、毎日の所定労働時間を7時間15分とすることによって、週40時間労働制を実施する場合の規程例です。

第19条 1週間の所定労働時間は、令和  年  月  日を起算日として、2週間ごとに平均して、1週間当たり40時間とする。

2 1日の所定労働時間は、7 時間15分とする。

3 始業・終業の時刻及び休憩時間は、次のとおりとする。ただし、業務の都合その他やむを得ない事情により、これらを繰り上げ、又は繰り下げることがある。この場合において業務の都合によるときは、    が前日までに通知する。

始業  午前  時  分
終業  午後  時  分
休憩時間  時  分から  時  分まで

休日の扱いについて定めます。

(休日)第20条 休日は、次のとおりとする。
① 日曜日
② 令和  年  月  日を起算日とする2週間ごとの第 土曜日
③ 国民の祝日(日曜日と重なったときは翌日)
④ 年末年始(12月  日~1月  日)
⑤ 夏季休日(  月  日~  月  日)
⑥ その他会社が指定する日

2 業務の都合により会社が必要と認める場合は、あらかじめ前項の休日を他の日と振り替えることがある。

この規程例では、2週間ごとの第2土曜日を休日としていますが、国民の祝日等を休日としているので、国民の祝日等がある週の土曜日(又は日曜日)を出勤日としても週休2日制となります。そのように運用するには、「ただし、第2号の期間に第3号の休日が含まれる場合には、その期間の第〇土曜日は出勤日とする。」といった文言を追記する必要があります。

解説記事:1ヶ月単位の変形労働時間制