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面接での質問例

Last Updated on 2020年1月5日 by

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面接のはじめに

応募者の緊張感をほぐすため、面接に来てくれたお礼を述べ、面接担当者の自己紹介をするなど、話をかける工夫をします。質問は、答え易い質問から始めるようにします。

(基本的には、リラックスした雰囲気で終わるのが良いと思います。責めたり反論したりするようないわゆる「圧迫面接」はお勧めしません。会社に対する悪印象が長く残るという負の効果があります)

(リラックスさせるというのは、プレッシャーを除いて本来の力を発揮させるという意味で、馴れ馴れしくすることではありません)

(家族の職業や住んでいるところなどについての質問をしてはいけません。

「さあ、どうぞ掛けてください。」

「学校名と名前をお願いします」

(書類を見ながら、〇〇さんですね。というと、応募者にしてはyesしかありません。少しでも話してもらうことが大事です)

「それでは、これから面接を始めます。質問が分かりにくければ遠慮なく聞き返してください。」

(面接中に応募者の方から、不適切な発言やおかしな質問があっても、面接者は不快感を顔に出してはいけません。反論も無意味です。応答で感じたことを面接票に記載しておけばよいのです)

「今日は何時に起きましたか」「ここへはどういう交通手段で来ましたか」

(最初は、具体的で誰でも答えられる質問が良いでしょう)

適性・能力を判断する質問

業種や規模によって期待する適性・能力は異なりますが、一般的な質問だけでも本人の適性・能力は判断できるものです。

(親の職業や住居など本人に責任のない事柄や、本来、自由であるべき読書傾向や尊敬する人物などに関する質問をしてはいけません)

「当社へ応募された動機は何でしょうか」

「あなたは、事務職を希望されていますが、その理由は何でしょうか」

「あなたは、営業職を希望されていますが、営業にとって必要な能力は何だと思いますか」

「当社が製造している製品をいくつかあげることができますか」

「当社は、転勤させることがありますが、転勤は可能ですか」

「当社は、残業してもらうこともありますが、よろしいですか」

「当社は、3交替勤務ですが、そのことは理解してますか」

(転勤や残業、その他労働環境については、求人票などに記載して応募者に伝わっているはずですが、念のための質問です)

「あなたの得意な科目は何ですか」

「どうしてその科目が好きなのですか」

「あなたが学校生活で一番力を入れて取り組んだことは何でしょうか」

(高卒新採用にあたってはアルバイトについての質問はしない方がよいとされています。家庭の事情により影響されることや、学校により禁止や許可制など規則が異なっているので、アルバイト等の社会経験をポイントにすると不公平になるからです)

「会社で働く場合に大切だと思うことは何ですか」「仕事をしていく上で、どのようなことに気をつければ良いと思いますか」

(このような抽象的な質問には多くの応募者は困惑します。このような質問にテキパキと答えられる人は相当に面接対策をしてきていることでしょう。面接対策をしてくることを入社への熱意ととらえることもできます。暗記してきた答えを述べるのを聞いても適性・能力を判定できないと考えることもできます。それは面接者の考え次第です)

(難しい質問に、困りながらもどのように答えるか、たとえ答えが間違っていたとしてもその対応にみるべきものがあればポイントを与えるというやり方もあります)

自己PRを求める

「社会人となる抱負を述べていただけますか」

「あなたの自己アピールをお願いします」

(自己PRについては、多くの応募者は答えを用意していると思いますし、だいたい同じような発言になるのですが、ちょっとしたスピーチができるかどうかは社会人に必要な能力です)

面接のしめくくり

「仕事について何か質問はありますか」

「求人票に記載された待遇などについて何か質問はありますか」

最後に、ねぎらう言葉で締めくくりましょう。

「いろいろ聞かせていただいてありがとうございました」

「採否結果は、〇日までに連絡することになっています」

「今日は本当にご苦労様でした。ありがとうございました。気を付けてお帰りください」