Last Updated on 2023年10月20日 by 勝
備品とは
備品は、税務上は固定資産のうちの償却資産の一つで、会計上は什器器具備品ということが多いですが、一般的な用語としては略して備品といいます。
主な備品には、オフィス家具、事務用機器などがあります。
一般的には税法上の償却資産の扱いにあわせて、1点あたり10万円以上で、1年以上使用する予定の場合に備品として扱います。
備品の購買管理
高額であるため、購入は稟議規程に基づき、承認を得てから備品を発注する仕組みにします。
→稟議制度
納入された備品は、発注書・納品書等と現物を照合します。確認された備品は、一品ごとにその詳細を台帳に登録します。
備品の現物には、台帳記載事項の概要を記したラベルを貼付します。
備品を使用に供した後も、貸出し・持ち出し、修理・廃棄による状況の変更を台帳で管理します。
備品台帳について
備品に関する台帳は、税務上の理由で作成する償却資産管理台帳を流用することが多いです。
ただし、一般的な償却資産管理台帳は、税務上必要とされる記載事項が中心です。備品の貸出し・持ち出しや、修理などの移動や稼働についても記載できるように工夫が必要です。
リース物件についても、同様の管理台帳を作成しましょう。
規程の制定
適正な管理を行うために、規程を作って運用しましょう。